19May
グローバル化が進む中、企業が海外支店を持つのは当たり前になってきた今日この頃。
全世界規模で事業を展開している会社に勤めていると、上司から突然の海外勤務をさせられることもありますね。
先日は私の友人が上海に駐在員として送りだされました。
私からすれば、大変だろうな・・・お気の毒に・・・と思っていたのですが、当の本人は以外にも「楽しく過ごしてるよ~!」とのことでした。
聞くと、もともと海外勤務先の候補が3箇所あり、上海とインドネシアとベトナムだったそうです。
上海に決まった時点で大喜びだったそうです。
会社の先輩達の間で言われているそうですが、上海への駐在員勤務は「天国そのもの」だそうで、「中国語できなくても生活できる。日本料理店もたくさんある。夜のお店が充実してて女性も綺麗。」などなど、海外駐在するなら上海!と言われているそうです。
確かに、上海に住む日本人は5万人を超えると言われ、日本人街が点在し、それこそ本当に日本語しかできなくても生活に困らないそうです。
ちなみに、海外勤務が決まったら、皆さんまず最初に探すのが、
・食べ物屋(日本料理店)
・スーパー(生活用品が買えるとこ)
・床屋さん(女性の場合は美容室)
だそうですね。
確かに、この3つの安心していける場所がみつかれば、生活の不安はなくなっちゃいますよね。
その友人から聞いたのですが、今年新しく上海に日本人理容師が日式の本格的床屋をオープンさせるそうで、話題になっているようです。
詳細は、下記のブログとHPをご覧ください。
上海床屋のブログ
http://blog.goo.ne.jp/syanhaisanpatsu
ホームページ
上海理容室Bar.ber
http://barber.asia
私の友人が、上海のキャバクラにはまって借金抱えてしまわないよう祈りつつ、今日のブログを終わりにします。(笑)